失敗

レーシックの適応検査って?

貴方はこれまでに何かしらの手術を受けたことがあるでしょうか?最近では手術の技術も飛躍的に向上しており、多くの手術を安心安全に受けることが出来るようになってきました。
しかし安心安全と言いましても、その度合は異なります。
成功率が限りなく100%に近いごく簡単なものだったり、10%以下といった難易度の高いものもあります。

これら成功率に関係なく、全ての手術には必ずリスクが生じるものです。
どんなに簡単な手術だったとしても、必ずリスクがあり、そのリスクに納得した上で手術に踏み切ることになります。
レーシック手術でのデメリットについての記事も参考にご覧ください。
そして手術前には必ず精密な検査が行われ、本当に手術をしても大丈夫なのかということを徹底的に検査します。

そしてレーシック手術に関しても同様であり、レーシックを受けるためには、まず最初に、適応検査から行われることになります。
この適応検査は有料で行っているケースもありますが、クリニックや病院によりましては、無料で全ての適応検査を受けることが出来ることもあります。
実際に適応検査を受けてみようと考えているのでしたら、まず最初に事前に予約をしなければいけません。

そして多くのクリニックや病院では、レーシック手術の適応検査、及びカウンセリングは同時に行っているケースが多いです。
また覚えておきたいこととしまして、適応検査を受けるためには、「コンタクトレンズ制限」を守らなければいけません。
クリニックにより、制限期間は多少異なっていますが、ソフトレンズの場合では検査の1週間前から制限し、またハードレンズの場合には3週間前から、使用することが出来なくなります。
適応検査によって、レーシック手術に対して問題なく適応をしているかを検査し、また安全で正確な手術を受けることの出来る眼の状態なのかを判断しますのでかなり精密な検査となります。
ちなみに適応検査に必要となる所要時間についてですが、概ね3~4時間程度かかりますので、ある程度時間に余裕がある時に予約を入れることをオススメします。
レーシックを受けられる医院についての記事も参考にご覧ください。

このページの先頭へ