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コンタクトレンズとレーシックの比較

普段からコンタクトレンズを利用している方も多いかと思います。
最近ではメガネを利用するよりもコンタクトレンズの割合が高くなっています。
そこでコンタクトレンズをずっと利用し続けるのと、レーシックを受けるのではどちらがメリットが大きいのか気になるところです。

まず費用面についてですが、コンタクトレンズには寿命があります。
また途中で壊れてしまう可能性も十分にあります。
貴方が今現在どの程度の価格のコンタクトレンズを利用しているのかわかりませんが、一生のうちで10万円~50万円内で収まりそうですか?レーシックはクリニックによって差がありますが、この範囲内が一般的です。
つまり万が一高価なコンタクトレンズを利用していて、この範囲内を超えてしまうようであれば、断然レーシックを受けた方が経済的負担を軽減させることに繋がります。

次に手間が挙げられます。
ご存知の通り、コンタクトレンズというのは利用をしたらきちんと洗浄をしてあげなければいけません。
これって結構な手間ですよね。
仕事などで疲れて帰宅した後、わざわざコンタクトレンズを外して洗浄するのは面倒くさいです。

実際にコンタクトレンズを利用している方でしたら、この気持ちをご理解いただけると思います。
レーシックは数ヶ月に一回の定期健診のみですので、特に手間がかかることもありません。
そして最後に重大なことがあります。

それが「失明の確率」です。
まずレーシックですが、アメリカで手術が認められてからこれまでの約20年間、一度も失明をしたという報告はありません。
つまり今のところ0%の失明率になっています。

これに対しコンタクトレンズはどうでしょうか?残念ながらコンタクトレンズを利用していて失明をしてしまった人は世界中にいます。
確かに確率が低いですが、そのような事故例があるのですから、0%ではありませんよね。
そう考えますと、レーシックの方が安全性が高いことがよくわかります。

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