失敗

レーシック手術って痛い?

レーシックに興味を持ち、これからいろいろとレーシックについて調べてみようと思っている方も多いかと思います。
今では日本全国にレーシックを受けることの出来る病院があり、また料金やサービス、導入している機器などに違いがありますので、まずは様々な病院を徹底的に調べてると良いでしょう。
もちろんレーシックに関する知識を頭に入れておくことは同様に大切です。

いろいろと気になることがあるかもしれませんが、中でも術中の痛みが挙げられます。
元々病院での治療を受けることに対して、その治療の痛みから病院が苦手という方もいることでしょう。
確かに注射をしたり、怪我をした時に縫ったりする時って結構痛みがあります。

しかしどんな手術でも必ず麻酔を施します。
麻酔無しで手術をすることは絶対にありえません。
古代ではまだ麻酔という概念が無かったこともあり、胸を開くのも足を切断するのも全て麻酔無しで行っていたようですが、現代ではありえないことです。

またレーシックも外科的手術の一種となりますので、必ず麻酔をします。
基本的には局部麻酔となりますので、手術中は意識があります。
意識はありますが痛みはありませんのでご安心ください。

またクリニックの中では全身麻酔が可能なこともありますが、極力避けた方が無難です。
全身麻酔は完全に意識を無くしレーシック手術に対する恐怖心を全く無くすことが出来ますが、その分身体には大きな負担をかけてしまうことになります。
さらにこれはどんな手術でも言えることですが、手術中よりも、全身麻酔をかける瞬間というのは最も危険な時間と言われています。
飛行機で言えば「離陸」と同様で、一番注意をしなければいけないのです。

実際にレーシック手術ではありませんが、この全身麻酔で死亡してしまった例もあるのです。
このことから、多少の恐怖心があったとしても、局部麻酔にしておきましょう。
特に恐怖を感じる必要はありません。
楽しい裸眼生活を想像しながらリラックスして受けるようにしましょう。

このページの先頭へ